肩こり・肩の痛み
- いつも肩がこっている
- 肩がこってくると頭痛や吐き気もする
- 肩が痛い 重い だるい
- 首や肩甲骨のまわりもこる 重い
- シップや痛み止め薬が手放せない 効かなくなってきた
肩こりは1番、2番に多い症状です。
施術により、思っていらっしゃる以上に楽に過ごせるようになります。
いつものこと、慢性のものと諦めてしまわないで、肩こりでお困りの方は北本市二ツ家のセントラル整骨院へぜひご相談ください。
肩こりってどうしてなるの?
まず、肩は、首とともに重たい頭を支える役割があるため負担がかかっています。
ちなみに、頭の重さは体重の約10% 成人で4~5㎏ぐらいもあります。
さらに、デスクワークやパソコン、スマホ、運転、細かい作業などで前のめりや上を向いた姿勢、左右どちらかに片寄った姿勢が長く続くと、首や肩まわりにかかる負担はますます増え、筋肉が緊張してしまい肩の痛みが出やすくなり肩こりになります。
たとえば、頭が前方に30度傾くと、約4倍(18㎏)の負担がかかると言われています。
《下図参照》
夏の時期冷房の風があたり、肩まわりが冷えてしまうのも悪化させる一因です。
慢性的な肩こりや肩の痛みは、肩まわりの筋肉の緊張だけではなく、身体全体のゆがみから起きていることも多くあります。
肩こりを放っておくと& 予防する簡単なポイント!
肩こりを我慢されたり放っておくと
- 頭痛・吐き気・めまいが起こりやすくなる
- 腕や手にしびれが出る
- 肩の可動域が狭まったり、あがらなくなる(四十肩五十肩)
- ストレスになり、痛みも強く感じるようになる
予防するポイント!
①なるべくいい姿勢で過ごす
②同じ姿勢が長く続かないようにする
③簡単なストレッチをする
いい姿勢も長くすると筋肉が緊張し疲れてしまいます。意識することを忘れないで日常を過ごすだけでも、姿勢を維持する筋肉がつき、だんだんと変化していきます。
仕事や趣味の時など、どうしても同じ姿勢が続いてしまうという方もたくさんいらっしゃると思います。休憩や席を立った時、簡単な伸びやストレッチをしてあげるだけで、負担のかかった筋肉や関節を一度リセットできます。
ゆっくり時間をとれる時は、肩まわりだけではなく身体全体をストレッチすると、よりほぐれやすいです。
肩こりの治療 北本セントラル整骨院
お一人お一人に合わせ、またその日のお身体の状態や痛み具合により、適切な箇所を適切な力加減で、手技による施術をいたします。
痛みのある患部だけではなく、まわりの筋肉や原因となり得る身体全体の不調やバランスをチェックさせていただき、痛みを早く取り、今後痛みの起こりにくい身体づくりをサポートいたします。